絶対に世の中に必要な人間も居ない。
だから人は人を求める。
必要としてくれる人が欲しいのなら、待ってるだけじゃダメだ。
人間、死ぬために生きてるんだから後悔しないように生きないと。
何もしない、という残酷な選択。
怖くても進まなきゃいけないときがある。
それでも進めないときは誰かに背中を押してもらったっていい。
独りじゃないことを自覚しろ。
自分は一人だなんて思ってはだめ。
振り返ればそこに手を差し伸べている友人が居るのに。
気にくわないから嫌い。
それでいいの?
嫌いになれない。
嫌いな人なんて居ない。
…それも、実は辛いのに。